日本を代表する競泳選手、池江璃花子さんが2019年2月12日に自身のSNSにて、白血病を患っていることを明かしました。
池江璃花子さんは、これから白血病という重い病気と闘っていくことを決断されているのですが、一部の間では池江璃花子さんが通っている、または、入院する病院はどこなのか話題になっています。
この記事では、池江璃花子さんが白血病を治療する病院と白血病が診断されるまでの経緯についてお話しますね。
スポンサーリンク
池江璃花子が白血病を治療する病院はどこ?白血病が診断されるまでの経緯は?

まずは、池江璃花子さんが白血病を患っていることが発覚するまでの経緯をご確認ください。
池江璃花子さんは2019年に入ってから、すでに体調が優れない日が続いたと話しています。
それから、1月18日にオーストラリアへ合宿に行ったのですが、そこでこれまで見たことないような肩で呼吸をする場面が見られたといいます。
肩で呼吸する状態は、貧血時に見られるような症状なのですが、まさかこのときは池江さんが白血病を患っているとは誰もが予想できずにいました。
現地で体調不良を訴えた池江璃花子さんは、現地の病院で血液検査を行い、2月6日に血液検査の診断結果が発表され、再検査が必要だと判明。
そして、2月8日に急遽日本に帰国して、急性白血病を診断されました。
白血病を診断された現在、池江璃花子さんはまだ18歳という若さであるのに、弱みを一切見せずにSNSでは白血病と闘っていくことをファンに誓っている姿が、多くの方に勇気を与えています。

さて、それでは池江璃花子さんが入院する病院はどこなのか見ていきましょう。
池江璃花子さんは東京都出身であり、今も東京都に住んでいるため、白血病を治療する病院は間違いなく東京にある病院のはずです。
池江璃花子さんは、競泳選手として日本の宝ともいわれており、なんとしても2020年の東京オリンピックに出場してもらいたいという声も多いですから、早急に白血病を治療しなければいけませんし、相当白血病の治療に実績のある病院に入院するでしょう。
芸能人やアスリートが、病気を治療する際に利用する病院をいくつか集めてみましたので、ご覧ください。
東京大学医学部附属病院
東大病院といわれるこの、東京大学医学部附属病院は、東京都内にある多くの病院の中でも白血病の治療実績が凄く多いことで話題です。
この病院には、名誉ある方々が大きな病気の手術をしたことでも知られているので、池江璃花子さんが白血病を治療するのに適している病院といえます。
スポンサーリンク
日本大学病院
日本大学が運営する日本大学病院も、池江璃花子さんが白血病を治療する際に利用される病院ではないかといわれています。
池江璃花子さんは、2019年4月から日本大学へ進学することが決定しており、それが理由で、日本大学病院にて白血病の治療をしていくのではないかといわれているようです。
ちなみに、日本大学のアメフト部の元監督である内田監督も、過去にはこの日本大学病院に入院されていたので、日本大学に関わっている方はこの病院で大きなサポートを受けられるようです。
だとすれば、日本大学病院は池江璃花子さんの白血病を全力で治療してくれるのではないでしょうか。
虎ノ門病院
東京都港区虎ノ門二丁目にある名誉あるこの虎ノ門病院も、白血病の治療実績が多いことで知られています。
そして、この虎ノ門病院は芸能人や政治家が入院することも多く、著名人御用達の病院として知られています。
患者のプライバシーをしっかりと守ってくれる病院なので、池江璃花子さんが入院する病院には最適なのではないかと思いますね。
順天堂医院
東京都文京区本郷三丁目にある順天堂大学医学部附属順天堂医院も、多くのスポーツ選手や芸能人や政治家が入院する際に利用する病院として有名です。
白血病の治療も受けられるため、この順天堂医院も池江璃花子さんが入院する病院の候補になっているのではないかと思われます。
スポンサーリンク
慶應義塾大学病院
東京都新宿区信濃町にある慶應義塾大学病院も、多くの著名人が入院に利用する病院として知られています。
こちらの病院も白血病の治療に力を入れているので、池江璃花子さんの入院先の候補として考えられますね。
国立がん研究センター中央病院
この病院は、外観と内装が凄く綺麗で、病院とは思えないほどリラックスした空間が好評の病院です。
白血病は血液のがんといわれているため、最先端のがん治療を行えるこの国立がん研究センター中央病院も池江璃花子さんの入院する病院の候補として考えられます。
以上が、池江璃花子さんが白血病を治療する際に利用されると思われる病院です。
池江璃花子さんは名誉ある方なので、やはり上記のような実績があり、患者のプライバシーを最大限に守れる病院で治療していくはず。
まとめ

日本を代表する競泳選手、池江璃花子さんの入院先の病院についてお話しました。
今回の池江璃花子さんの白血病公表については、日本全体に衝撃が走っていて、多くの著名人が池江さんにエールを送っていました。
我々が出来ることは微力ではありますが、池江璃花子さんのように、どんな状況になっても一日一日を大切に生きていかなければいけませんよね。