小学生向け人気ファッション雑誌『JSガール』をご存知でしょうか?
この、JSガールでは小学生などのキッズモデルが多数活躍しているのですが、JSガールの編集長を務める男性が、女性キッズモデルにホテルで不適切な行為をしていたと、『週刊文春デジタル』が報じています。
この記事では、N氏やマック店長というあだ名で呼ばれていたJSガールの編集長に迫ります!
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JSガール編集長がキッズモデルに不適切行為をしていた!
JSガール編集長がホテルで不適切行為をしていたことを告発したのは、当時JSガールのキッズモデルをしていたA子ちゃんです。
A子ちゃんは、現在10代後半なのですが、当時小学6年生のときにJSガールに出演していたとのこと。
A子ちゃんは、当時、JSガールの撮影のときに編集長と出会いました。
このとき、編集長は名物編集長としてマック店長という愛称で知られており、我が子をモデルにしたいと思っているお母さん方からも支持を得ていたようです。
A子ちゃんは、JSガールのモデルとしてデビューした直後、毎月撮影に呼ばれるようになったのですが、地方に住んでいたこともあり、毎回撮影が行われるときは母親が同行して、撮影に訪れていました。
ただ、A子ちゃんの母親も仕事の関係で、毎回毎回は子供の撮影に同行することが難しくなり、編集長は「編集部で宿泊費をもちます。東京でのA子ちゃんの面倒はこちらで見ますよ」と母親に提案したといいます。
編集長は、キッズモデルの母親らからも熱い信頼を得ていたこともあってか、A子ちゃんの母親は素直に編集長の言葉に甘えて、A子ちゃんを編集長に任せることにしたそうです。
そして、編集長は地方からわざわざ撮影に来てくれたA子ちゃんのために品川区にあるシティホテルを用意してあげたのですが、チェックインしてみると、A子ちゃんと編集長が同じ部屋であり、ダブルベッドが用意された部屋だったといいます。
編集長はA子ちゃんの母親には、別々の部屋を確保してあると伝えたようですが、実際にはA子ちゃんと編集長は同じ部屋で寝なくてはいけないことが発覚して、編集長はA子ちゃんに「お母さんには内緒だよ」と話したことも明らかになっています。
A子ちゃんいわく、部屋でのN編集長は、パンツにバスローブ姿だったようです。
A子ちゃんは、当時小学6年生でしたから、その姿が目に焼き付いて忘れられないとも明かしています。
その夜、A子ちゃんはダブルベッドで寝ていると、N編集長がじわじわと近づいてくることが分かり、身体が触れたこともあったといいます。
恐怖を抱いたA子ちゃんは、そのたびトイレに行ったりして、N編集長の不適切行為をうまくかわしていたのだとか。
しかし、同じホテルに泊まるたびにA子ちゃんに対するN編集長の不適切行為はエスカレートしていったと明かされています。
N編集長の不適切行為が続いたあと、A子ちゃんは勇気をもって母親にそのことを相談しました。
もちろん、母親は大激怒したようで、それっきりA子ちゃんをJSガールの撮影に行かせることはなかったようですね。
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JSガールの編集長の名前は長谷浩二!
今回、『週刊文春デジタル』にて、JSガールの編集長N氏のキッズモデルに対する不適切行為が告発されましたが、N氏の正体はすでに特定されていました。
編集長の名前は、長谷浩二さん。
JSガールのwikipediaを見ても、普通に編集長の欄に長谷浩二さんの名前が書かれてるんですよね。

顔画像はこちら。

(写真の右に写ってるのが、長谷浩二さん)
編集長というだけあって、貫禄があります。
長谷浩二さんは、この記事を執筆している現在49歳なのですが、もっと若く見えませんか!?
一見、キッズモデルに不適切な行為をするようには、とても思えないんですけどね。
週刊文春側は、長谷浩二さんにも接触して事実確認をしたところ、当時A子ちゃんと一緒に寝たことは認めているのですが、母親が1人で寝かせるのは不安だと話していたこともあり、一緒に寝ていただけという認識だったと答えています。
つまり、長谷浩二さんからすると、かわいい我が子のように接していただけだったようですが、A子ちゃんからすると、当時の長谷さんの行動は恐怖でしかなかったということですね。
ちなみにA子ちゃんは現在も芸能活動を行っていて、JSガールモデル時代に編集長と一緒の部屋で寝た過去を忘れたいと話していました。
JSガールには、過去にハロプロメンバーなどもキッズモデルとして活動していたことがあり、A子ちゃん以外の女の子も編集長と一緒な部屋で寝かされていたのではないかということも噂されていました。
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まとめ

小学生に人気のファッション雑誌『JSガール』の名物編集長が、キッズモデルに不適切な行為をしたと話題になっていたので、まとめました。
編集長の長谷浩二さんは、A子ちゃんと一緒な部屋で寝たことを正直に話しており、「今思えばまずかったなと。やらなければよかったということもあります」とも話しているので、当時のことを反省しているようです。
JSガールのモデルになりたい女の子は将来スターを目指して応募しているので、編集長という立場の方が、モデルたちの心に傷を負わすようなことは今後絶対にあってはならないと思います。
ただ、編集長である長谷浩二さんは、今回の件を深く反省しているようなので、同じような不祥事は起きないと願っております。