イチローの結婚した嫁は福島弓子！子供や奥さんのがんステージ4の噂の真相も

プロ野球界の英雄ともいえるイチローが所属するマリナーズが、2019年3月21日に、イチローが現役引退すると発表しました。

そんなこともあってか、今、イチローが非常に話題になっています。

あなたもイチローの現役引退発表を聞いて、イチローのことが気になったのではないでしょうか？

この記事では、イチローの結婚した嫁や子供や嫁のがんのステージについても公開しますね。

イチローのプロフィール

本名：鈴木 一朗

生年月日：1973年10月22日

出身地：愛知県西春日井郡豊山町

身長：180cm

体重：79kg

血液型：B型

結婚した嫁は福島弓子！

イチローの嫁は、福島弓子さんです。



嫁の福島弓子さんは元TBSアナウンサーで、現在はイチローをサポートするために芸能界を引退しています。

イチローと福島弓子さんの出会いのキッカケは、ラジオ番組『イチローの気持ちはいつもフルスイング』でした。



このラジオ番組で、福島弓子さんはイチローのアシスタントを担当していたことから、2人の距離は急接近したのです。

このラジオ番組が放送されているときは、福島弓子さんはTBSでアナウンサーを務めており、イチローはTBSの番組にてインタビューや対談の仕事があれば、迷わずに福島弓子さんを指名していたのでした。

2人が正式に交際したのは1997年のとき。

約2年の交際を経て、1999年1月にイチローは、福島弓子さんにプロポーズして結婚することとなり、福島さんは1999年3月にTBSを退職しています。

2人が結婚式を挙げたのは、1999年12月のこと。

結婚式の場所は、ロサンゼルス郊外サンタモニカのチャペルでした。

以下は、イチローと嫁の福島弓子さんの結婚式当時の写真。



結婚式では、イチローは嫁の福島弓子さんとの馴れ初めを話しており、「話すリズムとか価値観とかが同じ」とか「同じ空間にいるのが心地いい」とコメントしており、とくに親を大事にしてくれそうなところに惹かれたことが結婚を決めた理由だと話していました。

一方、嫁の福島弓子さんも、イチローとの「自然な2人の空気感が心地いい」と話しており、イチローの信頼感があるところが結婚の決め手だと話していました。

とにかく、2人の相性は抜群だったようで、イチローと福島弓子さんは運命の出会いをしたようですね。

夫婦仲は良好だと話題に！

イチローと嫁の福島弓子さんは、1999年の結婚後から現在まで夫婦仲はすごく良好だといわれています。

とくに、嫁のイチローへの食事管理がテレビ番組でも話題になっていました。

イチローの好物は、カレー、うどん、そうめんなのですが、そんな食事のこだわりにも一切手を抜かずに、今までつくり続けています。



球場へは、おにぎりを持たせているのですが、イチローはおにぎりのしなびた感じが嫌だそうで、嫁はおにぎりのノリをつけないという工夫までしているのだとか。

他にも、ぬかが付いたままの玄米を通せる精米機も購入したり、りんごジュースやにんじんジュースを毎朝飲ませたりと、とにかくイチローの体調管理を徹底して行っているといいます。

また、嫁はイチローの精神状態が安定するように、心地良く暮らせる物件を探して、そこに2人で引っ越したこともあり、食事以外の部分も徹底して管理しているのです。

夫婦で会社をつくっていた！

イチローと嫁の福島弓子さんは、2005年に資産管理のために会社を設立しています。

2人は、『IYI』という会社を設立しており、運営を管理しているのは、嫁の福島弓子さん。

主に、不動産投資の事業を行っている会社です。

嫁の福島弓子さんは、シアトル郊外に12億円の豪邸を購入したり、その直後には7億5千万円の豪邸を購入していたりと多くの不動産に手を出しているとのこと。

そして、現在、嫁の福島弓子さんは不動産投資ビジネスだけにはとどまらず、シアトルにある美容サロン『エン サロン』の経営も行っており、イチローのサポートをしながらも敏腕経営者としても有名なのです。

子供について！

イチローと嫁の福島弓子さんの間には、子供はいません！

イチローと嫁の圧倒的な経済力があれば、何人もの子供を養えるはずですが、なぜ2人の間に子供がいないのか？

その理由もお話しましょう。

イチローに子供がいない理由その1：遠征を繰り返して多忙だったから

イチローは、嫁の福島弓子さんと結婚した後も、プロ野球界で大きな実績を残し続けてきました。

その実績を叩き出すには、日々の練習や遠征が欠かせず、イチローは結婚した後も非常に多忙だったことで有名です。

そんな忙しい時間の中で、嫁の福島弓子さんと子供をつくる時間をつくることができなかったのではないかといわれています。

イチローに子供がいない理由その2：嫁が子供ができにくい体質だったから

イチローが結婚した当時、嫁の福島弓子さんの年齢は34歳でした。

一般的には、すでに子供を産みにくい年齢だといわれていますが、34歳であればまだまだ子供を妊娠することができたはずです。

しかし、嫁の福島弓子さんは元々子供を妊娠しにくい体質だったようで、不妊治療も行っていたとききます。

イチローがシアトルマリナーズに長い間在籍していた理由も、嫁の福島弓子さんが10年間シアトルで不妊治療を行っていたからだという噂もあります。

実際に、イチローは過去に、「子供は欲しかったができなかった」と明かしているので、やはり、嫁の福島弓子さんが妊娠しにくい体質だったというのが、子供がいない最大の理由のようです。

ちなみに、イチローは過去に、「子供ができたら、無理に野球をやらせないが、キャッチボールくらいはしたい」と話していたことがあります。

結果的に子供はできなかったわけですが、以上のイチローのコメントを見ると、子供が出来ていたら、子供には好きなことをやらせてあげたかったのでしょうね。

ただ、子供がいなくとも、夫婦生活は現在も良好ですし、何よりイチロー家には愛犬の一弓くんがいますから、一弓くんが子供みたいな存在なのでしょう。



イチローが現役を引退する際には、記者会見が行われたのですが、そのときにイチローは嫁と愛犬の一弓には側にいてくれて、「感謝している」とコメントしていました。

嫁はがんステージ4ってマジ！？

さて、イチローの嫁の福島弓子さんは、何やら一部の間で、がんを患っていてステージ4だという噂があります。

その噂の真相についてお話しましょう。

結論から言うと、福島弓子さんががんのステージ4だというのは、ただの噂のようです。

先ほど、福島弓子さんが子供ができにくく、不妊治療を行っていたとお話しましたが、一部のファンの間で「がんを患っているからではないか！？」という噂が広まってしまったようですね。

イチローの嫁である福島弓子さんが、実際にがんを患っているのであれば、間違いなくメディアが報道するでしょうから、信憑性のないただの噂でしょう。

以下は、わりと最近の福島弓子さんの姿です。



すごく元気そうで、敏腕経営者といわれるだけあって、貫禄がありますよね。

それに、嫁の福島弓子さんはイチローと結婚した後は、ずっとイチローの健康管理を行っているわけですから、自身の健康にも気を遣っているはずです。

なので、福島弓子さんが今後もがんを患うことはないように思えます。

まとめ

野球界の怪物といわれるイチローの結婚した嫁と子供と嫁のがんの噂について公開しました。

子供がいないのに、今でもおしどり夫婦といわれる理由は、なんといっても2人が結婚式のときに話した相性の良さにあるでしょうね。

イチローは、2019年3月21日に突如、現役引退宣言をしましたが、これまで野球に人生を捧げてきたわけですから、今後は嫁と一緒に2人の時間を過ごし、今まで以上に夫婦の愛を深めていってくれればと思います。

それでは、当サイトはイチローを応援していきます。