2019年6月1日に、元農水事務次官の熊澤英昭さんの息子である熊澤英一郎さんがお亡くなりになられた事件が話題になっています。

熊澤英一郎さんは父である英昭さんと対立した結果、お亡くなりになったわけですが、世間では熊澤英一郎さんの学歴や母親やドラクエ10のプレイについて話題になってるんですよね。

この記事では、熊澤英一郎さんの大学や母親やドラクエ10のプレイ実績について暴露します!

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熊澤英一郎のプロフィール


本名:熊澤英一郎(くまざわ えいいちろう)

ハンドルネーム:神崎弘海(かんざき ひろみ)

生年月日:1975年3月20日

年齢:44歳

出身地:東京都

熊澤英一郎の学歴まとめ!


熊澤英一郎さんは、元農水事務次官の熊澤英昭さんという偉大な経歴をもつ方を父にもっていたということで、彼の学歴が非常に話題になっています。

熊澤英一郎さんの学歴は、以下の通り。

代々木アニメーション学院アニメーター科 卒業

HAL東京 中退

代々木アニメーション学院キャラクターデザイナー科 卒業

このように、熊澤英一郎さんは高校を卒業したあとは専門学校に通っていことが判明しています。

一部の間では、東京大学を卒業したと噂されていますが、上記の学歴を見ると東京大学には関わっていなかったことも分かりますね。

熊澤英一郎さんが卒業した代々木アニメーション学院は、アニメゲームなどに精通した学校で、声優を志す方や、ゲームのプログラミングを学びたい方が行く学校として知られています。

このことから、熊澤英一郎さんの夢はゲームやアニメに関わる仕事をしたかったのでしょう。

代々木アニメーション学院を卒業した後の、熊澤英一郎さんは、社会に羽ばたいており、職歴は以下の通り。

元社会復帰指導員 兼 パン職人(パン製造技能士2級取得済み)

元ビジネスコンサルタント事務所職員

上記が、熊澤英一郎さんの職歴ですが、アニメやゲームについて学んだ後は、それらに関わる仕事をせず、パン職人になったりビジネスコンサルタント事務所で仕事をしていたようですね。

せっかく、代々木アニメーション学院という高い学費がかかる学校を卒業したというのに、アニメやゲームに関わる仕事に就かなかったのも、父・英昭さんと対立してしまった原因と見られています。

熊澤英一郎さんの学歴や職歴は、彼自身がつくった『聖殻の神殿』というホームページ内で明かしていました。

ホームページには、熊澤英一郎さん本人が描いたアニメ・ガンダムのイラストが公開されていたので、英一郎さんは本当はアニメに関わる仕事に就きたかったことも分かります。

また、2017年にはツイッターで、大学建築学部に通っていたとも、発言されています。

大学時代は4年間トップクラスの成績を収めていたとも発言されているので、代々木アニメーション学院以外にも、大学に通っていたことも判明しているんですね。

自身のホームページにガンダムのイラストを公開することもあった熊澤英一郎さんですが、その絵描きの能力も、大学の建築学部で学んだことが活かされていると発言しています。

しかし、熊澤英一郎さんのツイッターでの発言を隅々まで見てみると、過去には虚言癖も多かったようなので、実は大学には行っていなかったのではないかとも見られています

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母親について!


熊澤英一郎さんの父親は、元農水事務次官の熊澤英昭さんであることは誰もがご存知のはず。

では、熊澤英一郎さんの母親についてもお話しましょう。

熊澤英一郎さんの母親は、父親とは違い、一般の方のようですね。

2017年に、熊澤英一郎さんは母親の存在についてツイッターで発言したことがあり、当時のツイートを見ると、熊澤英一郎さんは自分の母親のことを非常に恨んでいると発言されていました。

なんでも、熊澤英一郎さんが中学2年生のときに、熊澤英一郎さんが何よりも大切にしていたエルガイムMK-Ⅱというキャラクターのプラモデルを母親に破壊されたことが今でも忘れられないと話しています。

母親は、昔から熊澤英一郎さんが大切にしているものを壊そうとする習性があったようで、熊澤英一郎さんが学生時代に勉強を頑張っていたのは、母親から私物を破壊されたくなかったからだとも発言しています。



しかし、母親との対立は日々あったようで、ついには中学2年生のときに、熊澤英一郎さんは母親に暴力を振るったことがあると、ツイッターでカミングアウトしていたこともあります。

熊澤英一郎さんは、父の英昭さんとだけではなく、母親とも不仲だったようですね。

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ドラクエ10でザオラル祭りが話題に!


熊澤英一郎さんは、お亡くなりになられた当時は無職だったと報道されていました。

そんな無職だった熊澤英一郎さんの唯一の趣味は、オンラインゲームの中でも非常に人気の高いゲーム『ドラゴンクエスト10』。

熊澤英一郎さんは44歳であるにも関わらず、自宅では常にドラクエ10に没頭して日々過ごしていたことが分かっています。

ドラクエ10のサービスが配信されてから、毎日ログインしていたことも分かっており、ゲームの世界では敏腕プレイヤーとしてカリスマ的存在だったことも分かっています。

熊澤英一郎さんは、ドラクエ10の中では、『神崎弘海(かんざきひろみ)』というハンドルネームで活動しており、ゲームの中では顔の見えない他のプレイヤーに対して、自分が元農水事務次官の熊澤英昭さんの息子であることを自慢しています。



ドラクエ10を通じて知り合った仲間には、月に3回ほど絵描きを承り、3万円のお小遣いを稼いでいたことや、父がもつ物件を運用して地主として活動しているなどと話していたことも分かっています。

そして、そんなカリスマプレイヤーだった熊澤英一郎さんが、2019年6月1日にお亡くなりになられたことで、ドラクエ10の中ではザオラル祭りという奇妙な祭りが行われていることも話題になっています。

ザオラルとは、ドラゴンクエストの世界では、キャラクターを生き返らせる呪文のひとつとして知られています

熊澤英一郎さんがお亡くなりになられたとき、ドラクエ10にログインしたままだったことが発覚しており、ゲームの世界では熊澤さんのキャラクターが今でも稼動している状態であるため、他のプレイヤーがゲームの中で熊澤さんのキャラクターに寄り添い、復活の呪文ザオラルを懸命に唱えている画像が話題になっています。



まぁ、それほど、熊澤英一郎さんはドラクエ10の中で慕われていた人だったんでしょうね。

そして、ドラクエ10の公式ツイッターアカウントでさえも、熊澤英一郎さんのツイッターアカウントをフォローしていたことも判明しているので、ドラクエ10側も、熊澤英一郎さんがドラクエを盛り上げてくれていることを少なからず感謝していたように思えます。

また、熊澤英一郎さんは、ドラクエ10に没頭し、仕事をしていなかったということで、親から月に30万円のお小遣いをもらっていたようです。



44歳というのに、仕事もせずに日々ゲームの世界に熱中していたことも、父・英昭さんと対立してしまうことになった理由のひとつだといわれています。

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まとめ


元農水事務次官・熊澤英昭さんの息子だった熊澤英一郎さんを紹介しました。

熊澤英一郎さんは、44歳であるのに、無職で引きこもりだったことから、実の父の手によって命を落としてしまいました。

まぁ、たしかに日々、父や母とは葛藤が続いていたのは事実です。

でも、一番愛さなければいけない我が息子を苦しめてしまうのは、いかがなものかと思いますね。

熊澤英一郎さんは、今頃、天国で大好きだったドラクエ10にログインしてたりして。

それでは、今回はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。