日本のミュージシャンの中で最もロックな男、矢沢永吉さん。
年齢を重ねた今でも、ロックな生き方を貫いているのが凄いですよね。
そんな矢沢さん、最近は音楽活動を精力的に行い、歌番組に出演することも多い気がします。
そこで、視聴者の間では矢沢さんの嫁について話題になってるんだとか。
この記事では、矢沢永吉さんの結婚した嫁や元嫁との離婚理由を暴露します。
スポンサーリンク
矢沢永吉のプロフィール

生年月日:1949年9月14日
出身地:広島県広島市南区仁保
身長:180cm
血液型:B型
矢沢永吉の結婚した嫁を公開!

それでは、矢沢永吉さんの嫁について紹介しましょう。
まず、知っておいてほしいんですが、矢沢さんはこれまでに二度結婚歴があり、一度離婚を経験しています。
なので、まずは矢沢さんの最初の嫁から紹介していきますね。
矢沢永吉の最初の嫁はすみ子!
矢沢永吉さんは1972年に、すみ子さんという女性と結婚しています。
すみ子さんは、矢沢さんが大ブレイクする以前からお付き合いしていた女性で、矢沢さんの音楽面を大きくサポートしていた方。
結婚する前は非常に相性の良かった矢沢永吉さんとすみ子さんですが、結婚してからは少しずつ歯車が狂いはじめました。
1987年、オーストラリアで矢沢さんの側近が関係していたと見られる巨額横領事件に巻き込まれ、矢沢さんは35億円の借金を抱えます。
すると、矢沢さんは精神的にも追い込まれ、ミュージシャンとして精力的に活動し、借金を返済しようと奮闘していました。
自宅でも、曲をつくる日々が続いていたある日のこと、嫁のすみ子さんから「家庭に仕事を持ちこまないで!」と言われることもあり、余計に矢沢さんは精神的に辛くなっていったとのこと。
そんなときに、矢沢さんはとうとう現在の嫁であるマリアさんという女性に出会い、不倫をしてしまったのでした。
そして、矢沢さんとすみ子さんは離婚に至り、その慰謝料は高級外車ポルシェ3台分を支払ったのだとか。
ポルシェといえば、新車で買えば1台2000万円ほどはする高級外車ですから、矢沢さんはすみ子さんとの離婚を成立させるために6000万円ほど支払ったとみられています。
スポンサーリンク
矢沢永吉の現在の嫁はマリア!
矢沢永吉さんは、1972年に結婚したすみ子さんがいながらも、マリアさんという女性と不倫関係に発展し、すみ子さんと離婚。
そして、不倫相手であったマリアさんと1989年に結婚しました。
つまり、マリアさんは、矢沢さんの現在の嫁です。
矢沢さんが多額の借金を抱えていて、すみ子さんにも見放されていたとき、懸命に支えてくれたのがマリアさんだったといいます。
当時、矢沢永吉さんは誰もが認めるロックスターであり、女性には何不自由していなかったようですが、それでも一般女性であるマリアさんと結婚したのには理由があります。
矢沢さんの現在の嫁であるマリアさんは、とにかく矢沢さんに媚びない性格だそうで、そんなところに矢沢さんは惹かれていったと話しています。
そんな、男性に一切媚びることがないマリアさんが、矢沢さんに放った名言も紹介しましょう。
「あなたは日本のロック界のスーパースターかもしれないけど、私が見る限りは裸の王様そのものよ」
「あなたは、守られてないのね」
「あなたはなぜ、過去の自分に吠えるの?」
「あなたはなぜ、亡くなった父親の悪口を言うの?」
「過去を忘れて、全部許してあげて。それが自分のためだから」
「ジーンズも似合うけど、アルマーニも着こなせる、そういう男にならなきゃ」
「あなたは、守られてないのね」
「あなたはなぜ、過去の自分に吠えるの?」
「あなたはなぜ、亡くなった父親の悪口を言うの?」
「過去を忘れて、全部許してあげて。それが自分のためだから」
「ジーンズも似合うけど、アルマーニも着こなせる、そういう男にならなきゃ」
上記が、嫁であるマリアさんが矢沢さんに放った名言です。
普段から嫁のマリアさんはロックスター矢沢永吉に媚びず、とにかく思ったことを口に出し、矢沢さんの精神的に弱い部分を指摘し、矢沢さんのことを人間的に成長させる女性のようです。
ただ、嫁のマリアさんは矢沢さんに鋭いアドバイスをするだけではなく、ときには矢沢さんの精神面を支える温かい言葉もかけてあげることで有名です。たとえば、こんな言葉。
「あなたはもっともっと上に行く男だし、行かなきゃいけない」
嫁のマリアさんはそのような言葉を矢沢さんに発することも多く、この言葉通り、矢沢さんは日本を代表するロックスターとなれたのも事実です。

それと、矢沢さんは日本を代表するロックスターとして男らしいというイメージがあるかもしれませんが、実は非常に弱い男なんです。
過去に多額の借金を抱えていた頃は、精神的に参ってしまい、一人で酒に飲まれる日々も多かったといいます。
ですから、そんな矢沢さんの本性を知っている嫁のマリアさんは、矢沢さんがロックスターとなった今でも、変わらずに矢沢さんに助言することが多いのです。
スポンサーリンク
矢沢永吉と現在の嫁・マリアとの結婚生活も凄い!

矢沢永吉さんは、現在の嫁であるマリアさんと不倫関係となり、元嫁のすみ子さんと離婚に至ったという過ちはあったものの、現在はマリアさんと夫婦円満に生活されているようなので、二度目の離婚の心配はないでしょう。
そして、現在の嫁であるマリアさんとの夫婦仲もとても良好だといわれています。
まず、マリアさんの顔が気になるという方も多いと思いますが、マリアさんはこれまでメディアに登場したことはありません。
あの矢沢永吉の嫁だったら一度くらいはテレビに出演してもおかしくないと思うんですが、いまだにテレビに登場したことはないんです。
そのことから、本当に影ながら矢沢さんのことを支えている女性だと分かりますね。
ただ、マリアさんはアメリカと日本のハーフだといわれているので、日本人離れした美人だと思われます。そして、考え方もアメリカに沿っているため、常にポジティブで私生活ではネガティブな矢沢さんとは相性抜群の女性といえるでしょう。
そして、矢沢永吉さんの名曲の中に『MARIA』という曲がありますが、これは嫁のマリアさんに宛てた曲であることでも有名。

自分の嫁の名前をそのまま曲のタイトルにしちゃうあたりが、ロック魂を感じさせてくれますね。
それと、日本のロックスター矢沢永吉は普段は質素な場所でマリアさんと食事をとることが多いようです。
以前、神奈川県にある蕎麦屋さん『味奈登庵 本町店』にて、矢沢永吉さんと嫁のマリアさんが食事をしていたところが目撃されています。
二人は約300円のもりそばを頬張りながら、矢沢さんが「今度、ロックオデッセイってイベントを横浜でやるんだ!」とマリアさんに話すと、マリアさんはニコニコしながらもとくに返事はせず、矢沢さんが「6万人くらい入るスタジアムなんだよ!」と言っても、マリアさんはまたニコニコしながら返事はしなかったといいます。
そんな、そば屋での一部始終がお客さんから目撃され、マリアさんがニコニコしながら矢沢さんのお話を聞いてあげている姿を見て、二人の夫婦仲が良好だと発覚したそうです。
2004年に出版した『アー・ユー・ハッピー?』という書籍には、マリアさんに日々支えられながら生きていることを赤裸々に書いており、矢沢さんはマリアさんとの出会いを『運命の出会い』だと表現していたこともあります。
スポンサーリンク
まとめ

ロックスター、矢沢永吉さんの結婚した嫁を公開しました。
元嫁は1972年に結婚したすみ子さん。
そして現在の嫁は1989年に結婚したマリアさん。
今もなお、矢沢永吉さんが好きなことをやってファンを熱狂させられているのは、嫁のマリアさんが日々支えてくれているからだと分かりましたね。
今後もこの調子で、マリアさんに感謝の気持ちを忘れずに、ロック街道を突き抜けてほしいものです。
それでは、当サイトは矢沢永吉さんを応援します。