日本を代表するロックスター、矢沢永吉さんの子供について知らない方も多いのではないでしょうか?
矢沢さんの子供はすでにいい年齢になっており、中には芸能界で活躍している方もいます。
この記事では、矢沢永吉さんの子供について公開しますね。
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矢沢永吉の子供を公開!

まず、矢沢永吉さんの子供は何人いるのかお話しておきましょう。
矢沢さんは1972年にすみ子さんという女性と結婚し、子供が3人生まれました。
その後、すみ子さんと離婚し、マリアさんという女性と再婚し、マリアさんとの間にも子供が3人生まれています。
ですから、矢沢永吉さんの子供は計6人います。
元嫁・すみ子さんとの間に生まれた子供を解説
先ほどお話したように、1972年に結婚したすみ子さんとの間には、子供が3人おり、男の子が2人と女の子が1人誕生しました。
長男の名前は、栄一郎さん。
次男の名前は、寛十郎さん。
長女の名前は、綾子さん。
次男の名前は、寛十郎さん。
長女の名前は、綾子さん。
元嫁・すみ子さんとの間に誕生した子供は全員、一般人として生活しています。
また、長女の綾子さんは、歯科医師をしているという噂がファンの間で広まったことがありました。
元嫁すみ子との間に誕生した子供たちは一般人でありながらも、あのロックスター矢沢永吉の遺伝子を受け継いでいることは事実なので、さぞかし誇りを持てる仕事をしているに違いありません。
では次に、矢沢永吉さんと現在の嫁との間に誕生した子供を紹介していきましょう。
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現在の嫁・マリアさんとの間に生まれた子供を解説

矢沢永吉さんは1989年にすみ子さんと離婚し、マリアさんと再婚しています。
マリアさんとの間にも子供が3人おり、男の子が2人と女の子が1人誕生しました。
長男は早稲田大学へ通っていたという噂があり、かなり高い学力だといわれており、現在は一般人として生活しています。
次男は学生時代にアメリカへ留学したという噂があり、長男同様、現在は一般人として生活しています。
長女は、矢沢洋子さんといい、矢沢永吉さんの子供の中で、唯一芸能界で活動しているのが長女の洋子さんです。
それでは、矢沢永吉さんの長女である洋子さんにフォーカスしていきましょう。
矢沢永吉の長女・洋子が凄かった!
では、まずは矢沢洋子さんのプロフィールを見ていきましょう。
【矢沢洋子のプロフィール】
生年月日:1985年11月12日
出身地:東京都
身長:167cm
出身大学:上智大学

生年月日:1985年11月12日
出身地:東京都
身長:167cm
出身大学:上智大学
矢沢洋子さんは、父親と同じく、歌手として活動しています。
ときには矢沢永吉さんのライブで親子共演することもあり、矢沢さんが出演しているビールのCMでも共演されています。

12歳から18歳まではロサンゼルスの学校に通い、大学はドイツの文化や言語を学べる上智大学ドイツ文学科を卒業しました。
そして2008年から本格的に芸能界に入り、ギタリスト大西克巳さんと『the generous』というユニットを結成し、『yoko』名義でボーカルを担当。
2009年5月には、大西克巳さんが表舞台から姿を消したことで、the generousは解散。
それをキッカケに、矢沢洋子さんは2010年に『yoko』名義から本名の『矢沢洋子』名義に変えて、ソロデビューを果たしています。
そして現在はパンクロックを中心とした楽曲をリリースしながら、ミュージシャンとして活動しています。
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矢沢永吉と娘のエピソードが凄い!

娘の洋子さんは、普段の矢沢永吉さんの私生活について暴露していたこともあります。
洋子さんいわく、父の矢沢永吉さんは普段、自宅の中でもロックスターとしての振る舞いを忘れておらず、家族の前でもカッコ悪い姿を一切見せない父親なんだとか。
それでいて、他の家庭の父親と同じように、子供たちのことを溺愛している過保護な一面もあるようです。
洋子さんがまだ幼かった頃は自転車に乗る練習に付き合ってくれたり、12歳でアメリカへ引っ越したときは父が心配して、学校まで車で送り迎えに来るほどだったといいます。
また、洋子さんが一時日本へ帰国したときに、目黒駅前の飲食店でアルバイトをしたことがあったそうですが、父が心配して洋子さんのアルバイト先に客を装って来店したり、出前の電話注文をしてきたこともあったそうです。
父・矢沢永吉は、テレビの中では自由奔放なロックスターではありますが、家庭の中では子供たちのことを愛している普通のお父さんな一面もあるようですね。
洋子さんは父からは常に低姿勢で謙虚でいなさいと教わり、その教訓を元に芸能界で活動しています。
洋子さんが幼かった頃は、まだ矢沢永吉という存在がどれだけ凄いのかは実感できていなかったそうですが、自分自身が芸能界に入ってから、ようやく父の偉大さを実感することができ、とても尊敬していると話していたこともありました。
また、高校生の頃は毎月のお小遣いが5000円ほどだったことも明かしており、矢沢永吉の娘に生まれても、他の一般家庭と同じように普通の暮らしをしていたことことも明かされています。
洋子さんが歌手になりたいという夢を話したときも、父は「目標があるのなら、それに対しては誠実に向き合いなさい」という言葉を残し、娘が歌手になることに一切反対はしなかったそう。
そして、父のサポートもあってか、レコード会社やデビューの日が着々と決まり、洋子さんは歌手として本格的にデビューすることになります。
そんな娘のやりたいことを全力で応援する父の矢沢永吉さんですが、以前、矢沢さんが『NISSAN』のテレビCMに出演していたときにこんな名言を残していたことがあります。

「二種類の人間がいる」
「やりたいことをやっちゃう人と、やらない人」
「やりたいことをやってきたこの人生、おかげで痛い目にも合ってきた。散々恥もかいてきた」
「でもね、これだけは言える。やりたいことをやっちゃう人生のほうが、間違いなく面白い」
矢沢永吉さんは以前テレビCMの中で、そのような名言を発していたことがあるため、娘の洋子さんが歌手になりたいと言ったときも、とにかくやりたいことをやらせたかったのでしょう。
子供たちも、そんな矢沢さんのやりたいことをやりぬく生き方を受け継いでいるのかもしれません。
娘の洋子はすでに結婚している!
娘の矢沢洋子さんは、ミュージシャンとして活動し、すでに結婚もされています。
洋子さんの旦那は、ロックバンド『ギターウルフ』の元メンバー、U.Gさん。

洋子さんはU.Gさんと交際していた頃に、父にU.Gさんのことを紹介したことがあったのですが、そのとき、「げっ、娘がバンドマンを連れてきた」と矢沢永吉さんは驚きを隠せなかったそうです。
たしかに、自分の娘の彼氏が自分と同じバンドマンという仕事をしていたら、少し心配になっちゃいますよね。
そして2017年6月11日に、洋子さんはU.Gさんと結婚していたことを正式に発表し、マスコミはその件を矢沢永吉さんにも問いただすと、矢沢さんも娘の結婚を認めたとのコメントがありました。
現在は、矢沢永吉さんの元から巣立ってしまった洋子さんですが、今でも父との関係はとても良好だといわれています。
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まとめ

ロックスター、矢沢永吉さんの子供を紹介しました。
元嫁と現在の嫁との間に生まれた子供を含めると、矢沢さんには計6人の子供がいると分かりましたね。
そのうちの1人である長女の洋子さんだけが、ロック歌手として芸能界で活動しています。
今後も偉大なる父の背中を見せながら、子供たちに大きな愛情を注いでいってほしいものです。
それでは、当サイトは矢沢永吉さんを応援します。
以下の記事では、矢沢永吉さんの結婚した嫁について公開しているので、よければ合わせてご覧ください。
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