90年代に大ブレイクしたシンガーソングライターといえば、小沢健二さんで決まりでしょう。
中性的なルックスと、紳士的なメッセージを多く含んだ歌詞で、多くのファンを獲得していました。
そんなイケメン歌手の小沢さんの、嫁が誰なのか気になる人も多いのではないでしょうか?
この記事では、小沢健二さんの結婚した嫁や子供を公開しますね。
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小沢健二のプロフィール

生年月日:1968年4月14日
出身地:神奈川県相模原市
身長:175cm
血液型:O型
所属事務所:ドアノックミュージック
小沢健二の結婚した嫁を公開!
小沢健二さんの嫁は、エリザベス・コールさんです。
エリザベス・コールさんは、1976年生まれのアメリカ人で、名門大学といわれるブラウン大学を卒業した才色兼備の女性。
元々は、写真家として活躍していたり、映像や文学に関わる仕事もしていたのですが、小沢さんと結婚した後は、小沢さんの音楽活動をサポートしています。
小沢健二さんが嫁と結婚したのは、2009年のときでした。
2010年に写真週刊誌にて、小沢健二さんが結婚していたことが報じられたのです。
小沢さんは結婚した当時に、ファンに結婚したことを発表していなかったため、極秘結婚をしていたと話題になりました。
ただ、結婚相手が超美人のエリザベス・コールさんだと知って、女性ファンも非常に納得したようですね。
小沢健二さんも日本の難関大学である東京大学を卒業しているので、頭がいい同士で気が合ったのでしょう。
こちらが嫁とのツーショット写真。

小沢健二さんは、嫁がまだグリニッチ・ヴィレッジにある大学院に通っていた頃に、共通の知人を通じて出会っています。
二人は、文学、芸術、政治、社会という幅広い共通の趣味を持っていたことで、すぐに意気投合して交際に発展し、結婚に至りました。
小沢健二さんといえば、1993年にシングル『天気読み』でデビューし、オザケンという愛称で親しまれ、アイドル並みの人気を誇っていましたよね。
しかし、1998年に発表したシングル『春にして君を想う』を最後に、アーティスト活動を休業。2002年にはニューヨークで録音したアルバム『Eclectic』をリリースして、拠点をニューヨークに移すことを発表しています。
そんな中で、海外在住のエリザベス・コールさんと出会ったといいます。
その後も小沢健二さんはアメリカを拠点にしながら、南米を中心に世界各国を旅しており、嫁もその旅に同行していたといいます。
嫁は、世界各国の旅に同行してくれる心強い女性であるということも、小沢健二さんが結婚を決めた理由なのかもしれませんね。
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小沢健二と嫁の夫婦仲を公開!
嫁・エリザベス・コールさんと結婚した小沢健二さん。
二人の夫婦仲は円満だそうです。
嫁は小沢さんと結婚した後は、小沢さんのアーティスト活動を幅広くサポートしており、このように、小沢さんがリリースしたアルバムのジャケット写真を手がけたこともあります。

嫁が描いた絵を見ると、とても才能に恵まれた女性であることが分かりますよね。
また、2012年にはライブのステージに嫁が登場したこともありました。
ただ、小沢さんからは自分の嫁であることは明かされずに、「コンサートの演出を手伝ってくれている方」という風に紹介されています。
それから、ファンの間では、この写真の中央に写っている女性が、小沢健二さんの嫁だといわれています。

とても美人な方ですよね。
嫁は、小沢健二さんの母である小沢牧子さんとも仲が良く、二人で『老いと幼なの言うことには』という書籍も出版しています。

また、小沢健二さんと嫁は、過去に『映画「おばさんたちが案内する未来の世界」を見る集い』というイベントを企画し、共演していました。

そのイベントは、小沢健二さんと嫁が、ボリビアやベネズエラを旅した映像を視聴するという企画で、小沢さんが楽器を奏で、嫁は映像の投影を担当しています。
二人は夫婦としてだけではなく、ビジネスパートナーとしても一緒に活動しているので、それが夫婦円満に暮らせている理由なのかもしれませんね。
ちなみに、小沢健二さんと嫁・エリザベス・コールさんの夫婦仲を、ジョン・レノンさんとオノ・ヨーコさんに例える方も多いようです。

ジョン・レノンさんとオノ・ヨーコさん夫妻も、旦那がミュージシャンで嫁が写真家だったため、小沢健二さん夫妻に似ているといわれているのでしょう。
とにかく、二人の夫婦仲はとてもいいのです。
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小沢健二の子供をチェック!

小沢健二さんと嫁の間には、子供が二人います。
2013年に、長男の凛音(りおん)くんが誕生。
2016年に、次男の天縫(あまぬ)くんが誕生。
子供は二人とも今流行のキラキラネームといわれる名前ですが、ミュージシャンの小沢健二さんの子供であれば、なんら違和感がありませんよね。
『リオ』という言葉はスペイン語で、『川』を表すそうで、小沢健二さんも嫁も川に縁があったことから、長男の名前を凛音(りおん)と名付けたとコメントしていました。
次男の天縫(あまぬ)という名前の由来は、小沢さんの『フクロウの声が聞こえる』という曲の歌詞に、『天を縫い合わす飛行機その翼の美しさを』というフレーズがあり、それが由来になっているとのこと。
基本的に小沢さんはメディアで子供のことを紹介することはあまりありませんが、小沢さんと親交の深いタモリさんいわく、小沢さんの子供は小沢さんに似ていて、とても可愛いと絶賛していました。
以前、報道番組『スッキリ』で長男の凛音くんの写真が公開されていたことがあります。

二人の間に産まれた子供はハーフなので、とても美形ですよね。
では、ここで、小沢健二さんの幼い頃の写真を紹介しましょう。

小沢さんの幼かった頃の写真を見ると、たしかに長男の凛音くんに似ているかもしれませんね。
そして、こちらが次男が誕生したばかりの家族写真です。

嫁が第一子を妊娠したとき、小沢さんは新しい命が誕生することについて、「女性って凄いなぁ」と嫁に対して敬意を払っているかのようなコメントをしていました。
そのように互いを尊重し合っているからこそ、二人はいい関係を築けているのでしょう。
そして、子供が誕生してからの小沢さんの歌詞は、父親目線のものが多くなったといわれており、子育てにもとても積極的なイクメンパパになったともいわれています。
2016年に金沢で開催されたライブにも子供を同行させており、子供が『アンパンマン』が大好きだから、「『アンパンマンミュージアム』に連れて行きたい」と話す子煩悩な姿が見られました。
そのとき、子供もステージ上に登場し、小沢さんは長男の凛音くんのことを「りーりー」と呼んでいることも明かされています。
そのせいで、長男も自分で自分のことを「りーりー」と話すようになったんだとか。
小沢健二さんも嫁も才能に恵まれた方なので、子供たちも将来はアーティストになる可能性が高そうですね。
小沢さんは90年代にアイドル顔負けの人気で、『王子様』と呼ばれることも多かったのですが、今では少年っぽい風貌から父親らしい風貌に変化を遂げているので、時の流れは早いと実感する今日この頃です……
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まとめ

イケメンシンガーソングライター、小沢健二さんの嫁や子供についてお話しました。
嫁は、エリザベス・コールさんという美人アメリカ人女性だと知って驚いた方も多かったのではないでしょうか。
二人の間に誕生した子供も、すくすくと成長されているので、将来が楽しみですよね。
最近までは海外を拠点に活動していましたが、今は日本での活動も増え、音楽番組に出演する機会も増えてきたので、昔の女性ファンはさぞかし嬉しいのでは?
今後も、夫婦としてもビジネスパートナーとしても、切磋琢磨して幸せな家庭を築いてほしいものです。
それでは、当サイトは小沢健二さんを応援します。