2007年に結成されたお笑いコンビ『ミルクボーイ』でボケを担当する駒場孝さんがイケメンだと話題になってますね。
『ミルクボーイ』は2019年12月22日に放送された『M-1グランプリ』で優勝を果たし、今後大ブレイク確定といったところでしょうか。
とくに視聴者の中には、『ミルクボーイ』駒場孝さんの嫁や学校について気になる方が多いようです。
この記事では、駒場孝さんの結婚した嫁や通っていた学校についてお話しますね。
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駒場孝のプロフィール

生年月日:1986年2月5日
出身地:大阪府
身長:175cm
血液型:B型
所属事務所:吉本興業
駒場孝の結婚した嫁について!

では、本題に入っていきましょう。
『ミルクボーイ』駒場孝さんは、すでに結婚していて、嫁がいます。
駒場さんの年齢は30代なので、世間一般的に考えてみれば結婚しているのは普通のことですが、お笑い芸人って安定した職業ではないため、大ブレイクした後に結婚する人が多いんですが、駒場さんはまだ『M-1グランプリ』で優勝する前から結婚されていました。
駒場孝さんが結婚したのは、2018年3月3日のことでした。
嫁は一般女性で、職業はフードコーディネーターです。
嫁との出会いは、お笑いコンビ『タナからイケダ』の田邊孟徳さんからの紹介で出会っています。
そして交際に発展し、交際期間1年4か月で駒場さんは結婚に至りました。
嫁とは、2018年9月7日に結婚式も挙げており、式にはボディビル界で有名なジュラシック木澤さんも参加されていたようです。
また、相方の内海さんも結婚式に参加し、駒場さん夫妻にサプライズでピアノを演奏していました。

このとき、内海さんは駒場さん夫妻が泣いてくれると思って、頑張って演奏したそうですが、駒場さん夫妻は終始笑っていたそうです……
そして、こちらが結婚式での駒場孝さんと嫁のツーショット写真。

写真を見ての通り、駒場さんの嫁……可愛すぎます……

駒場さんいわく、嫁は女優の吹石一恵さんと恐竜の子供を足して2で割ったような顔だと話していたことがありますが、たしかに女優さんみたいですよね。
業界関係者らからも駒場さんの嫁が美人だと噂されることも多いようですよ。
こちらは、駒場さんが結婚式を挙げたときにスクリーンに映し出された画像なのですが、『YUKI』と記載されているのを見ると、嫁の名前は『ユキ』だと分かります。

駒場孝さんの本業はお笑い芸人ですが、現役のボディビルダーとして大会にも出場するほどの選手なので、体を鍛える上で、嫁の職業がフードコーディネーターなら、さぞかし二人の相性は抜群なのでしょう。
そんな駒場さんがボケを担当するお笑いコンビ『ミルクボーイ』は、2019年の『M-1グランプリ』で優勝し、人気漫才師になったのは事実ですが、それまでは長い期間ブレイクに恵まれずにいたことがありました。
その頃はネタもつくらずに、ギャンブルに手を出し、遊びほうけていたこともあったといいますが、家族のおかげで今置かれている自分の状況が分かったと話していたこともあったので、駒場さんは嫁と交際している頃に漫才師として覚醒したのかもしれませんね。
ちなみに、駒場孝さんはM-1で優勝してから知名度が全国区になり、多くの女性ファンを獲得することに成功しましたが、それまでは女性からではなく、筋トレに憧れている男性ファンからのファンレターばかりだったそうですよ。
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駒場孝の中学と高校と大学について!
駒場孝さんが通っていた学校が気になるというファンも多いようです……
ここで、駒場さんの学生時代についても紹介しましょう。
駒場さんは大阪で生まれ、3歳から13歳まで沖縄に住んでいました。
だから小学校と中学校は沖縄にある学校に通っていたんです。
出身小学校は、松川小学校。
駒場さんのSNSには、母校の前で撮った写真が公開されています。

中学校も沖縄にある真和志中学校で、途中で横浜の中学に転校しています。
高校は、横浜にある横浜市立戸塚高校。
駒場さんは高校時代は剣道部に所属しており、主将を務めていました。
現在ブレイク中のお笑い芸人が剣道部で主将をしていたというのは意外ですが、たしかに今の駒場さんの強そうな体格を見ると、剣道をやっていたことにも頷けますよね。
高校時代はスキンヘッドに頭を丸めて、悪ぶっており、『ハマの狂剣』と呼ばれることも多かったそうです。
ちなみに中学時代も剣道部に所属していたそうですよ。
駒場さんは中学時代から剣道に熱中しながらも、その頃からお笑いに興味があったようで、高校時代には友人と『レペゼンズ』というコンビを組んでいました。
『レペゼンズ』は高校生が出場するお笑い大会『M-1甲子園』にも出場して本格的に活動していたようですね。
ちなみに、当時の『M-1甲子園』には現在の相方である内海さんも出場していたのですが、当時は駒場さんと内海さんは面識はなかったそうです。
そして、駒場さんは横浜の高校を卒業したあと、大学は大阪芸術大学放送学科に進学しています。
駒場さんは、この大阪芸術大学で、相方の内海崇さんと出会っています。
二人は大阪芸術大学の落語研究会というものをキッカケに出会い、意気投合し、不定期に漫才を練習するようになりました。
そして、お笑い芸人になるためには誰もが通る道である『baseよしもと』のオーディションを受けるために、駒場さんは正式に内海さんと2007年7月に、お笑いコンビ『ミルクボーイ』を結成。

2011年には、大阪で開催された『ABCお笑いグランプリ』で、『ミルクボーイ』は決勝戦までコマを進めたことがあり、今後ブレイクするのではないか?と期待されていたのですが、ちょうどその時期くらいから人気が低迷しはじめました。
『ミルクボーイ』の当初の夢は、漫才の日本一を決める『M-1グランプリ』に出場することでしたが、2012年くらいから二人でネタをつくることも少なくなり、2018年に後輩である『霜降り明星』が『M-1グランプリ』で優勝したことによって、駒場さんはまた新たな気持ちでお笑いと向き合うことができたようです。
そして、先ほどもお話したように2018年に結婚し、2019年に『ミルクボーイ』は『第8回 関西演芸しゃべくり話芸大賞』でグランプリを受賞。その後の2019年12月には出場することが夢だった『M-1グランプリ』で突如優勝を果たします。

その年、『ミルクボーイ』は『M-1グランプリ』ではじめて決勝戦までコマを進めたということで、二人の知名度は非常に低かったのですが、ネタを披露したことで大御所芸人から才能を認められ、『ミルクボーイ』は現在、吉本興業から絶賛売り出し中なんですよね。
『ミルクボーイ』が優勝した『M-1グランプリ』は、業界人から「過去最高の大会だった」といわれており、あの松本人志さんも「揺さぶられた。これぞ漫才っていうのを久々に見せてもらった感じがした」と、『ミルクボーイ』のネタを大絶賛していました。
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まとめ

大ブレイク確定のお笑いコンビ『ミルクボーイ』のボケ担当、駒場孝さんの嫁や学歴について公開しました。
『M-1グランプリ』に出場するまでは、本格的にボディビルダーとして活躍しており、ジムでインスタラクターを務めていると話していたので、今後はM-1での優勝を機に、お笑い一本で活動していく可能性が高いでしょう。
愛する嫁もいるとのことなので、守るべき人がいる以上、今後も気を抜くわけにはいきません。
これからの駒場さんの活躍からも目が離せませんね。
それでは、当サイトは駒場孝さんを応援します。