芸能界で数々の伝説を残した男といえば、この男、島田紳助さんです。
島田紳助さんが芸能界を引退したのは2011年8月。当時の衝撃的な引退記者会見を覚えている方も多いでしょう。
その後、島田紳助さんは本当に芸能界を引退してしまい、現在も一度も地上波のテレビ番組に出演したことはありません。
ただ、あれだけ伝説を残した男ですから、今でも島田紳助さんが話題になることは多く、紳助さんの嫁や子供が気になるという方も多いようです。
この記事では、島田紳助さんの結婚した嫁や子供を公開しますね。
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島田紳助のプロフィール

本名:長谷川 公彦(はせがわ きみひこ)
生年月日:1956年3月24日
出身地:京都府京都市南区唐橋
身長:170cm
血液型:AB型
島田紳助の結婚した嫁は美人!

島田紳助さんの嫁は、由美子さんという方です。
紳助さんが結婚したのは1980年。紳助さんは当時24歳でした。
では、紳助さんと嫁の出会いのキッカケをご紹介しましょう。
紳助さんが嫁の由美子さんと出会ったのは20歳のとき。
当時、紳助さんは自身が出演していた『京都花月』の切符を道行く人に売っており、そこで嫁の由美子さんと出会ったのです。
由美子さんは紳助さんより1つ年下なのですが、とてもしっかりした性格で、そんなところに紳助さんが惹かれ、二人は1980年に結婚したのでした。
1980年といえば、まだ紳助さんが芸能界で大ブレイクする前のことですから、嫁は紳助さんが今後大活躍することを見据えていたのでしょう。
嫁は紳助さんと同じく京都府出身で、嫁のことを知る人は、紳助さんの嫁・由美子さんのことをとても美人だと証言していたことがあります。
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島田紳助の今があるのは嫁のおかげだった!今でも夫婦仲は良好!

島田紳助さんは2011年の芸能界引退まで、常に芸能界のトップに君臨していました。
そんな紳助さんの芸能活動を支えていたのは、他の誰でもなく、嫁の由美子さんなのです。
嫁はとにかく倹約家なことで知られており、島田紳助さんは芸能界にいた頃は年収5億円あるとまで言われるほどの人気タレントだったのに、ビールをケースで買うことはせず、冷蔵庫にはいつもビールが3本しか冷やされていなかったといいます。
また、嫁はブランド物には一切興味がなく、紳助さんの自宅で行われたホームパーティーに行った方によると、パーティーでは嫁がつくった手料理が並べられ、料理が残ると、参加者らに「持って帰ってくださいね」と言い、おみやげにしてくれることもあったといいます。
上記の話を聞くと、紳助さんの嫁はとても倹約家であることが分かり、紳助さんも嫁の意向で一切、贅沢をすることはなかったようです。
嫁の実家は喫茶店を営んでいたこともあり、幼少期から商売のノウハウを知っていたことが、無駄な出費をしないという生活に繋がったみたいですね。
島田紳助さんは現在は多くの不動産を持つ不動産王と言われており、芸能界にいた頃から将来を見据えて、たくさんの不動産を買っていたことでも知られています。
嫁は、その不動産ビジネスのパートナーでもあり、紳助さんは1987年に嫁を社長とした会社を設立しているのですが、それから嫁は紳助さんが所有する多くの不動産を管理しています。
そのように、仕事でも互いを助け合っていたことが円満な夫婦関係を築けている理由の一つなのかもしれません。
島田紳助さんといえば、芸能界ではナンバー1の権力を持っていたといっても過言ではありませんが、私生活では、実は嫁のほうが立場は上だったのではないかと思えますね。
あと、以前、紳助さんはテレビ番組の中で、嫁の何気ない一言に救われたと話していたことがあります。
紳助さんは現役時代、女性問題のことで何度かバッシングを受けたことがあり、その度、気持ちが沈んでしまい、何度も芸能界を辞めようと思ったそうですが、嫁から「いいやんか。親にもらったものを潰したら怒られるけど、自分が築いたものを潰しても、誰も怒らへんよ」という温かい言葉をもらったことで、何度も芸能界引退を踏みとどまったと話しています。
そんな嫁の支えがあって、紳助さんは芸能界のトップに立ち、2011年8月に突然の芸能界引退を発表。
そのときも、嫁の温かい言葉に救われたと、引退記者会見のときに話していました。
引退を発表した紳助さんは、「芸能界でやり残したことは何もない」「山のてっぺんから転げ落ちてしまいました」と話した後、嫁から「自分のやりたいようにやったらいいよ」と言われたと明かし、そこでも嫁の器の大きさが証明されたのでした。
島田紳助さんはバラエティ番組などで司会を務めていた頃は、巧みな話術で何も怖くないと言わんばかりの面持ちで収録に臨んでいましたが、実は非常に精神面は弱いことでも有名でした。
現役時代は『自律神経失調症』を患ったこともあり、些細なことでも気にしてしまう気の小さい性格であることは本人も認めています。
だから、嫁はそんな心の弱い紳助さんのことを家庭を守りながら、日々支えていたようですね。
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島田紳助と嫁の間に誕生した子供(娘)も凄い!

島田紳助さんと嫁・由美子さんの間には、子供が三人います。
子供の性別は全員、女性。
長女の名前は、真由美。
次女の名前は、ゆう子。
三女の名前は、美樹。
この三人の娘たちも凄いと話題になることが多いんです。
何が凄いって、娘たちの学歴が凄いんです。
長女は、大学を卒業後にロースクール(法科大学院)に通い、2007年には3歳年上の弁護士と結婚しています。
次女は、カルフォルニア大学ロサンゼルス校に通った後、コロンビア大学の大学院に進み、2010年に結婚しています。
三女も、東京の有名大学のロースクールに通っていました。
島田紳助さんはテレビ番組に出演した時にも、自身の少年時代の素行の悪さを面白おかしく話していたことが多く、最終学歴が高校卒業であることは有名です。
だから、紳助さんは娘たちが生まれた後は、勉強することがどれほど大切なのか熱く語っていたそうで、娘たちの教育にはとても熱心だったといいます。
日頃、私生活では娘たちのことを溺愛しており、紳助さんは三台持っている携帯電話のうち、一台は嫁と娘たちと連絡をとる用で、あとの二台は、友人や知人、それから芸能人や経営者と連絡をとる用だったといわれています。紳助さんは誰よりも嫁と娘を第一優先に考えていたようですね。
娘がまだ若かった頃に不登校になってしまったこともあり、紳助さんは娘が不登校になってしまった原因の生徒らを自宅に呼び出し、直接話し合ったこともあったと話していたこともあります。
そのとき、娘からは強く止められたそうですが、「失敗したら引っ越せばいい」と言ったそうで、紳助さんは娘を不登校にした子たちをどうしても許せなかったんだそう。
「親が子供を守ることが大事なんです」と、テレビでコメントしていたこともあり、紳助さんは娘を守るためであれば自分自身はどうなってもいいという考え方なんですよね。
そんな娘たちも現在は三人とも自立していますが、今でも紳助さんは娘たちの強い味方であることは変わりありません。
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まとめ

島田紳助さんの嫁や子供について公開しました。
嫁は由美子さんという一般女性で、謙虚で倹約家な性格であることが分かりましたね。
現役引退後の紳助さんは今も不動産ビジネスや飲食店経営を手掛けており、陰では嫁が紳助さんのビジネスを支えているというのは意外でしたよね。
今後も、器の大きい嫁に助けられながらも、幸せな家庭を築いていってほしいものです。
それでは、当サイトは島田紳助さんを応援します。