ロボットクリエイターの高橋智隆さんを知ってますか?

と聞かれて、知ってる人はほとんどいないんじゃないでしょうか?





その変わった職業のおかげで何度かテレビに出演して、結構話題になってる人物なんですよね。


2017年11月10日には、海外にロケに行くトーク番組「アナザースカイ」にも出演し話題沸騰中です。


テレビ番組を見て、高橋智隆さんのことが気になった人も多いことでしょう。


この記事では、高橋智隆さんの、


・結婚した妻

・経歴

・父親

・家族

・プロフィール



を書いていきますね!


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高橋智隆のプロフィールと経歴まとめ


まずは、高橋智隆さんのプロフィールと経歴から紹介します。





生年月日:1975年3月27日

出身地:大阪府

職業:ロボットクリエイター

読み方:たかはしともたか


高橋智隆さんは、ロボットクリエイターとして活動してるわけですが、ロボット作りに興味を持ち出したのは子供の頃からだったといいます。

人気アニメ「鉄腕アトム」を見て、ロボットに大変興味をもったといいます。


出身中学校は、比叡山中学校を卒業し、高校は、立命館高等学校を卒業しました。


中学時代は琵琶湖の近くに住んでおり、1年中釣りをしていた少年だったみたいで、当時はロボットとは縁がなかったみたい。


そして出身高校の、立命館高等学校の偏差値はなんと70を超えているので、高橋智隆さんは昔から頭がよかったみたいです。


高校時代は何気なくやってみた「スキー」がメチャクチャ面白かったそうで、高校時代はずっとスキーにハマっていたよう。


高校のときの同級生には、お笑い芸人のサバンナの八木さんがいて、当時は八木さんはコンビを組んでいない状態だったので、高橋智隆さんは八木さんに相方になってくれるよう頼まれたこともあるんだとか。





高橋智隆さんの性格的に、芸人は向いてない気がしますね。


その後、大学は立命館大学産業社会学部に進学し、在学中には留学も1年間経験し、卒業しています。


非常に優秀だったため、大学卒業後に多くの企業から内定を頂いていたのですが、子供の頃に夢みたロボット作りが忘れられず、結局就職はしなかったようです。


その後は、本格的にロボットクリエイターになるため、予備校に通い、その後、京都大学工学部に進学しました。


京都大学工学部時代には、2足歩行ロボットを製作して、関西テクノアイデアコンテストグランプリを受賞しました。


この頃から、高橋智隆さんのロボット作りの才能は開花していきました。


2003年に物理工学科メカトロニクス研究室を卒業し、すぐに個人事務所である「ロボ・ガレージ」を創業して独立を果たします。


今現在はロボットクリエイターというあまり聞いたことのない職業につき、多くの番組に出演し、ロボットの魅力を存分に伝えています。


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高橋智隆の結婚した妻は弁護士!





高橋智隆さんが結婚しているのかが気になる人も多いみたいですね。


高橋智隆さんはすでに結婚していて、妻がいますよ!


妻の職業は、なんと、弁護士!


以前、高橋智隆さんは人気トーク番組「情熱大陸」にも出演したことがあるのですが、そのときに奥さんの職業が弁護士だということを明かしていました。


非常に頭のいい高橋智隆さんですが、奥さんも弁護士となると、奥さんも頭がいいんですね。


そんな、奥さんは一般人なので顔を公開していないんですが、凄く美人だということが容易に想像つきます。

その理由が、シンプルに高橋智隆さんがイケメンだからです。


こうして、ロボットを持っていても顔のカッコ良さが目立っちゃいます!





高橋智隆さんがテレビに出演するたびに、視聴者からは、「イケメン!イケメン!」と話題になるので、絶対奥さんは綺麗な人でしょう!


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高橋智隆の父親や家族について!





視聴者は、高橋智隆さんの父親について気になるみたい。


高橋智隆さんの父親の職業は医者です。


父親は内科医をやっており、幼い頃、高橋智隆さんは大阪で生まれ、滋賀県やカナダに移住したことがあるのですが、父親の仕事の都合で転勤を繰り返していたようです。


大阪と滋賀は分かりますけど、カナダにまで転勤するなんて、非常に優秀な医者ということは間違いなさそうですね。


高橋智隆さんの父親は非常に厳しい人のようで、高橋智隆さんは幼い頃から「勉強しろ!」と言われていたそうです。


高橋智隆さん、元々頭がいいのかな~と思ったんですが、父親の影響があるみたいですね。


父親のもつ本棚には、漫画「ブラックジャック」が置かれていたんだそう。


そして、高橋智隆さんの母親も紹介しておきましょう!


高橋智隆さんの母親は、父のように権威ある職業にはついておらず、ごく普通の母親のようです。


母親は、高橋智隆さんが幼いときに、超合金のオモチャを買ってくれなかったというエピソードがあり、その点は父と同じく結構厳しい母親でした。


ロボットのようなオモチャは買ってもらえず、ブロックだけは買ってもらえたというエピソードがあり、高橋智隆さんのロボットに対する執着心は過去に母親に超合金のオモチャを買ってもらえなかったことにあるのではないでしょうか。


父親が医者なので、絶対お金のある家庭で育っているはずなのに、オモチャすら買ってもらえないなんて幼少期はかなり厳しく育てられたみたいですね!

さいごに


いかがでしたか?


ロボットクリエイターの高橋智隆さんを紹介しました。





非常に優秀な大学を卒業しているのに、自分の夢を大切にしてロボット作りという職業についたことは多くの若者に勇気を与えられるんじゃないでしょうか?


自分のやりたいことを徹底的にやる高橋智隆さんの生き方が凄くかっこいいです。


ペットのような可愛いロボットを世に送り出し、より良い社会をつくっていってほしいものです。


当サイトでは、高橋智隆さんを応援します。