甲子園(兵庫県西宮市)~梅田(大阪市北区)を結ぶ阪神電鉄本線の電車内に薬品を撒かれたという事件が発生しました。

非常に怖いこの事件。

この記事では、阪神電鉄本線の電車内にまかれた薬品の正体は一体なんなのかに迫っていきますね!

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阪神電鉄本線に薬品が撒かれる!


2018年9月3日に、甲子園(兵庫県西宮市)~梅田(大阪市北区)を結ぶ阪神電鉄本線の電車の座席に座った50代の男性が何かしらの薬品によって、尻を火傷したという事件が発生しました。

火傷をした50代男性は、3日午前11時頃に通勤のため、西宮発の梅田行きの急行電車に甲子園駅から乗車し座席に座ったところクッションが濡れていることに気が付き、席を移ったのですが、すぐに尻にピリピリした痛みがあったといいます。

その後、男性は大阪府警曽根崎署にこの件を相談し、病院を受診。受診した病院では、『化学熱傷』と診断され、男性は現在も病院に入院中だといいます。

男性が座席に座った足元にはラベルが貼っていないペッドボトルもあったということで、兵庫県警は誰かが薬品のようなものをまいた可能性があるとみて捜査しています。

以上が、今回の事件の概要ですが、非常に怖い事件ですよね。

阪神電鉄本線といえば、中学生から高校生、そしてお年寄りも利用する電車として関西地域に住む方からすれば、なくてはならないライフラインなわけです。そこに薬品がまかれていたとなると、利用することすら躊躇してしまうでしょう。

しかも電車の中に薬品となると、1995年にオウム真理教が引き起こしたあの事件を彷彿させます。

今回は、被害者男性も尻に火傷を負っただけということで、不幸中の幸いといえるかもしれません。

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まかれた薬品はなんなの?


今回、阪神電鉄本線には、何かしらの薬品がまかれた可能性があるとのことですが、付着しただけで火傷を負ってしまう薬品はどのようなものがあるのかネット上では考察が続いていました。

フッ化水素酸


阪神電鉄本線にまかれた薬品を、フッ化水素酸なのではないかと考察している方がいました。

フッ化水素酸は非常に毒性の強いものですが、仮にフッ化水素酸であれば、電車の座席が溶けてしまうほどの毒性をもっているため、今回まかれた液体はフッ化水素酸ほど悪性の強いものではない気がする。

サンポール


ネット上では、どんな方でも非常に容易に手に入れることができるサンポールだと考察する方がいました。

サンポールは通常、トイレなどの洗浄に使う薬品として有名ですよね。

一般家庭でもよく使われる液体のため、そこまで強力な刺激はないと思いますし、サンポールであれば座る前にニオイで気が付くように思えます。

それに、サンポールの塩酸は10%のようなので、座席に座ってからそんなにすぐに科学熱傷を起こすとは考えにくい。

以上がネット上で今回阪神電鉄本線でまかれた液体の正体ではないか?といわれるものですが、どれも信憑性は低いと分かりました。

被害にあわれた男性は科学熱傷を負っているとのことから、今回まかれた薬品は、硫酸、硝酸、塩酸、フェノールなどをメインとした液体である可能性が高いです。

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まとめ




阪神電鉄本線に何かしらの薬品が撒かれたとのことで、記事にしてみました。

被害者男性の足元にはラベルの貼っていない怪しげなペッドボトルが置いてあったといわれていますから、ペッドボトルに付いた指紋などを手がかりに、早く犯人が捕まってくれることを祈るばかりですね。

ネット上では、「悪質極まりない」とか「許せない」といった意見が非常に多かったです。

関西地域に住んでいる方で阪神電鉄本線を利用される方は、犯人逮捕まで座席に座らないほうが安全かもしれません。

今後は再発防止のために、全国の電車に防犯カメラをとりつけてほしいものです。