2018年10月から放送されるドラマ「中学聖日記」。
有村架純さんが中学校の教師を演じ、婚約者がいながら、生徒に恋してしまうという非日常的な禁断のストーリーということで話題になっていますよね。
ドラマのストーリーは非常に評価されており、同時に主題歌も注目されているんです。
この記事では、ドラマ「中学聖日記」の主題歌であるUruの「プロローグ」の歌詞や発売日に迫っていきますね!
スポンサーリンク
「中学聖日記」の主題歌はUruのプロローグ
ドラマ「中学聖日記」の主題歌をご存知ない方もいると思うので、お話すると、主題歌は、Uruさんが歌う「プロローグ」という曲です!

Uruさんは見てのとおり非常にミステリアスな雰囲気をもつ女性シンガーで、年齢や本名を非公開にしている謎多きアーティスト。
2016年にメジャーデビューし、中々芽が出なかった時期が続いたのですが、2017年秋ドラマ「コウノドリ」の主題歌を担当したことで曲が大ヒットして人気歌手の仲間入りを果たしました。
今回の「中学聖日記」主題歌の「プロローグ」はUru自身が作詞・作曲している力作で、恋のはじまりに戸惑う様子を歌ったラブバラードなメロディとなっています。
中学生と教師が恋愛してしまうという禁断のストーリーの主題歌に、ミステリアスな雰囲気のUruさんが抜擢とは中々良いチョイスではないでしょうか。
スポンサーリンク
Uruのプロローグの発売日はいつ?
「中学聖日記」主題歌Uruの「プロローグ」の発売日は、2018年12月5日(水)です!
ドラマが放送を開始するのは、10月なので主題歌が12月に発売というのはちょっと遅い気もしますね。通常、ドラマの主題歌の発売日って初回放送日から約1ヶ月後とかなのに・・・。
12月といえば、ドラマ「中学聖日記」のストーリーも後半に突入している頃ですから、聖と晶の恋の進展も着実に進んでおり、Uruのプロローグも視聴者の胸に浸透している頃となるでしょう。
であれば、主題歌が発売と同時に爆発的にヒットすること間違いなしですね!
スポンサーリンク
Uruのプロローグの歌詞は?
Uruのプロローグの歌詞は、「切なさ」と「愛おしさ」が交わった歌詞となっているとのことです。
さきほども紹介したように、ドラマのストーリーは禁断の恋がテーマで、Uru自身が作詞しており、Uruは作詞をはじめる前にドラマの脚本を読んで「もしも私だったら」ということを思って作詞したと話していました。
ドラマ「中学聖日記」の儚くて切なくて、人を想う愛おしさは勿論、Uru自身の恋愛観も含めた歌詞となっているはず。
ドラマ「中学聖日記」の予告動画では、Uruのプロローグが聞けます。
主題歌の中には、「あなたを探してる」「隠した瞳の奥で」「誰にも見えるのに」「行き場もなくて」「彷徨いながら」「あなたといる世界は」などといったフレーズが飛び交っています。
ドラマ内で禁断の恋をしてしまった2人は行き場所も失くしてしまい、それでも2人で生きていきたいという気持ちが溢れ出た歌詞になっていますね。
主演の有村架純さんもUruのプロローグを聴いたときに、感情が掻き立てられると表現されており、「中学聖日記」の世界観がふんだんに取り入れられていて、曲にハマってしまったとプロローグを高く評価していました。
スポンサーリンク
まとめ

ドラマ「中学聖日記」の主題歌Uruのプロローグの発売日と歌詞を紹介しました。
発売日は12月5日(水)で、歌詞はドラマの淡く切ない恋愛模様を意識した歌詞だと判明しましたね。
Uru自身が、ドラマの脚本を読んであまりの切なさに胸を痛ませながらもつくった楽曲なので、非常に期待できるでしょう。
歌詞だけではなく、Uruの透明感ある歌声にも注目です。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
関連記事:中学聖日記のドラマロケ地もチェックしちゃおう!