2018年10月11日(木)夜9時から放送されるドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。
キャストには、米倉涼子さん、三浦翔平さん、菜々緒さんなどなど豪華出演者で送り、ストーリーも元弁護士の米倉さん演じる小鳥遊翔子が破天荒な言動を繰り返すという奇抜なあらすじのため、面白いことは間違いなし!
キャスト陣やストーリーが凄いってのもあるけど、ドラマ「リーガルV」の主題歌も視聴者から注目されているようです。
この記事では、ドラマ「リーガルV」の主題歌セカオワの「イルミネーション」について紹介していきますね~!
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「リーガルV」の主題歌はセカオワの「イルミネーション」だ!
冒頭でもお話したとおり、ドラマ「リーガルV」の主題歌は、セカオワこと、SEKAI NO OWARIの「イルミネーション」という曲です!

セカオワは4人組のバンドで、中に一人だけ女性メンバーである藤崎彩織さんがいたり、ピエロのマスクを被ったDJ LOVEさんがいるのがが特徴です。
ロックナンバーからバラードまで多くのジャンルの楽曲をリリースしていることでも知られ、若い中高生に大人気のバンド。
見た目はビジュアル系のような雰囲気ですが、実は芯のある歌詞や曲をつくることが多く、最近では年配の方にも評価を得ることが多くなってきました。
今回、ドラマ「リーガルV」の主題歌を担当すると聞いたときに、「炎で燃やされても残ることが出来るくらいの強さと、色んな意見を聞いて決断するという優しさ、その選択を後押し出来る曲にできたら」と思って主題歌の「イルミネーション」を書き下ろしたというエピソードがあります。
ほかにも、「いろんな人のいろんな瞬間や景色に重なり合う歌になってもらえたら嬉しいです」と話していました。
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セカオワの「イルミネーション」の歌詞は?

セカオワの歌詞はいい意味で独特な歌詞が多いのが特徴です。
どこかネガティブな歌詞が多く、ボーカルの深瀬さんが切ない歌声で唄うので寂しさを感じる曲が多い。
今回のドラマ「リーガルV」の主題歌「イルミネーション」は、「炎で燃やされても残ることが出来るくらいの強さ」を表現した歌詞となっているので、弱々しさを表現した歌詞だけど、それでも強く生きたいという想いが込められた歌詞になっているはずです。
2018年9月27日の報道番組「グッドモーニング」ではセカオワの「イルミネーション」が少しだけ流れており、一部歌詞が公開されていました。
「純白の街へ連れてくよ」
「緑や赤の奇麗な光」
「濡れた袖が暖まるまで」
「雪道を彩る」
以上のような歌詞が公開されていて、ドラマのストーリーに沿っているだけではなく、クリスマスもイメージした歌詞になっています。
ドラマ「リーガルV」が最終回を迎える頃はクリスマスも近いため、クリスマスも意識した歌詞にしたのでしょう。
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セカオワの「イルミネーション」の発売日はいつ?

今のところ、「リーガルV」の主題歌であるセカオワの「イルミネーション」はシングルでは発売される予定はありません。
公式では、「放送日と同日に主要サイトで配信リリースされる」とあるので、初回放送日である10月11日(木)に主要サイトで配信されます。
通常、ドラマ主題歌って初回放送日から一ヶ月くらい経った後にシングルとしてリリースするのが普通なのに、「リーガルV」の主題歌は配信限定のリリースだと発表されていました。
シングルとして発売されないのは残念ですが、ドラマの初回放送日から主題歌をフルで聴けるのは珍しいし、嬉しいですよね!
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まとめ

2018年秋ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」の主題歌は、SEKAI NO OWARIの「イルミネーション」だと分かりましたね。
米倉涼子さんが主演を務めるドラマは大ヒット確定なので、同時にセカオワの「イルミネーション」も大ヒット確定といったところでしょう!
それでは、主題歌である「イルミネーション」を聴いて、「リーガルV」の余韻に浸りましょう!
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