進撃の巨人という大人気漫画の作者として知られる諫山創さん。
2018年11月18日には、人気番組「情熱大陸」にも出演して、話題沸騰中です。
この記事では、諫山創さんの熱愛彼女や結婚相手や印税額を含めた年収を公開しちゃいますね！
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諫山創のプロフィール
生年月日：1986年8月29日
出身地：大分県日田市
身長：173cm
体重：47kg
性格：謙虚
好きな漫画：ジョジョの奇妙な冒険
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諫山創の経歴
諫山創さんは、大分県日田市で育ち、大分県立日田林工高等学校を卒業しています。
高校生のときに漫画家になりたいという夢をもっていたものの、親には中々漫画家になりたいことを告白できなかった少年でした。
そんなある日、机の上においてあった自分が描いた漫画を父に見られてしまいます。
そのとき、諫山創さんは父から「絶対なれないから、漫画家なんか目指すな」といわれ、夢を諦めるように言われたのです。
しかし、諫山創さんは漫画家になりたいという夢を諦めることはできずにいました。
高校を卒業してからは、専門学校九州デザイナー学院に進学。
親には、この大学に進学する理由を「デザイナーになりたい」と話して進学したのですが、諫山創さんは後に漫画学科に転向して漫画を描くことに全力を注ぎました。
そして、専門学校も無事に卒業したあとは、父親からは「安定した仕事に就職するように」と言われ続ける中、単身で上京を決意します。
東京へ上京した諫山創さんは、ネットカフェでアルバイトしながら漫画を描き続け、2006年の19歳のときに講談社のマガジングランプリにデビュー作である「進撃の巨人」で佳作を受賞することに成功したのでした！
デビュー作が賞を受賞したとのことで、諫山創さんは漫画業界から一気に注目されるようになり、それがキッカケではじめて両親に「漫画家として生きていく！」とハッキリと自分の夢を話せたといいます。
その後、2009年から「別冊少年マガジン」にて、「進撃の巨人」の連載がスタートしました。
2011年には、「進撃の巨人」が第35回講談社漫画賞少年部門を受賞するなどして、今もなお売れ続けている大人気漫画となりました！
さきほどは、専門学校を卒業してすぐに上京を決意したとお話しましたが、実は諫山創さんは地元大分を非常に愛しており、今でも大分県にてファンに向けてイベントを開催しています。
「進撃の巨人」は諫山創さんのデビュー作というのに、デビュー作がこれほどまでにヒットするというのは異例中の異例であり、今後ますます諫山創さんの活躍が期待されています。
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熱愛彼女や結婚相手は誰だ！？
漫画家さんの中でもかなりイケメンの部類に入るであろう諫山創さん。
そんな諫山創さんの彼女や結婚相手が気になる方も多いはず。
しかし、諫山創さんには今のところ彼女の噂が一切なく、現在まだ独身とのこと。
あれだけの人気漫画を世に打ち出した天才なのに、彼女の噂がひとつもないとは意外ですよね。
それもそのはず。諫山創さん、実は非常に引きこもりな性格なんです。
漫画家という職業柄、引きこもって仕事に打ち込むことが多いみたい。
だから、彼女をつくる暇がないんですよね。
過去に諫山創さんはメディアを通じて対談企画をしており、その企画の中で「リア充になんかなりたくない！」と公言しているほど。
※リア充とは、彼女や嫁がいてリアルな生活が非常に充実している人のことを指します。
そんな発言をしちゃうくらいだから、諫山創さんは彼女なんていらない！ずっと独身でいい！って思ってる可能性が高いんですよねぇ。
学生時代もずっと教室の片隅で漫画を読んでいたと話していますから、学生時代からずっと彼女はいなかったんじゃないかと思います。
世間では天才と呼ばれてるんですから、その才能を活かしてガンガン女の子にアプローチすればいいのに！って思っちゃうんですけどね。
さて、そんな彼女がいない諫山創さんですが、普通に女の子には興味があるみたい。
諫山創さんは女性アイドルグループである「ももいろクローバーZ」と「でんぱ組.inc」の大ファンと公言してます。
諫山創さんは、可愛い系の女の子が好きみたいですね。
学生時代はオタクだったと公言していて、休みの日はアイドルのライブにも足を運んでいるほど。
今では、代表作の「進撃の巨人」が大ヒットしてるので、普通にアイドルと知り合える機会がありそうですけどね！
ちなみに、同じく漫画家として活動している「やまもとありさ」さんという女性が過去に、諫山創さんの元でアシスタントとして活動されていました。
やまもとありささんは、諫山創さんと同じくももクロが大好きで年齢も同じということから、ファンからは凄くお似合いだといわれることが多かったのだとか。
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年収がヤバイと話題に！
代表作の「進撃の巨人」がヒットして、売れ続けているわけですが、ファンの間では諫山創さんの年収が話題になっています。
一部の間では、諫山創さんの年収は印税額などを含めて、年収16億円と噂されています！
16億円って凄いですよね。プロ野球選手の年俸を余裕で超えちゃってます。
大ヒット中の「進撃の巨人」は、漫画だけでなく、グッズやアニメ化もされているので年収がグーンと跳ね上がってるとのこと。
「リア充になんかなりたくない！」なんて言ってる諫山創さんですが、これだけの年収をゲットしちゃったらもうリア充を通り越して神の領域にいっちゃってますよね。
ちなみに現在は年収16億円～17億円ほどだといわれていますが、2014年のときは年収8億円だったようです。
もう、8億円でも16億円でもどっちでもいいほど稼いでますね。（笑）
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まとめ
人気漫画家、諫山創さんを紹介しました。
年収が億を超えているのに、リア充になんかなりたくない！という発言には非常に高感度が上がったのではないでしょうか？
人ってお金を大量に持っちゃうと、性格が激変しちゃうことが多いですからねぇ。
そんな中、諫山創さんは今でも謙虚な性格を貫いて「進撃の巨人」を描き続けており、多くのファンに夢を与えています。
このまま、「進撃の巨人」が大ブレイクし続けて、いつかは「ワンピース」や「ドラゴンボール」を超えるヒット作になってほしいところですよね～。
当サイトは、そんな夢を与え続ける漫画家、諫山創さんを応援していきます。
